yuyuの不妊治療体験記

治療のこと、からだのこと、こころのこと。不妊治療を続けるいまのこと、忘れてしまわないように、記録していきます

卵管造影検査

クロミッドを使ったタイミング法の6回目では、排卵誘発のトドメ?のHCG注射(筋肉注射)を打ち、デュファストンを飲みました。

が、生理は来てしまったので、月経周期9日目に卵管造影検査を受けました。

 

(いつもなら月経周期5日目にクロミッドを飲み始めますが、卵管造影の周期はクロミッド飲んではいけないとのこと。なのでこの周期は久々のノー・クロミッド)

 

以降、すでに2年ほど前のことなので思い出せる範囲で書きます(*_*)!

 

検査当日。

大きな総合病院の、まずは婦人科へ。

内診台に上がり、膣を洗浄後、バルーンを入れる。

車椅子に乗せてもらい、看護師さん二人に付き添われながら

いざ検査の場(たぶん放射線科)へ!

 

婦人科から(たぶん)放射線科までは、長い廊下を渡り、エレベーターに乗り、別棟に渡り、…少し長めの道のり。それで車椅子だったのかも。

実際バルーンが入ってから重い生理痛みたいに痛くて、気分も悪くなりそうだったので、車椅子で助かりました。

 

さて、検査の部屋に着きました。

ベッドに横になり、たしかそのあと造影剤を入れたと思います。このときが特に痛かった。

 

検査の前に他の人の妊活ブログとか調べて、「すごい痛い」らしいという情報は掴んでいたので、覚悟はしていましたが…。

 

でも検査の結果、卵管は詰まっていないことが分かりました!造影剤が卵管を通っていくのが見えました。

 

(つまっていたら、もっと痛むらしい…(>_<))

 

痛さと緊張で気持ち的にも疲れたけど、検査後は仕事帰りの夫が迎えに来てくれたので、精神的に安心できました。

 

帰り道にあるハンバーグのお店で夜ご飯を食べて帰りました。

デートみたいで嬉しかった✨

夫婦でこうして一緒に取り組んで乗り越えていけたら、絆も深まって、前向きに頑張れる気がしました。

(と言いつつ実際は後ろ向きになることも度々…)

 

 

 

ちなみに

卵管造影検査後は、卵管の通りがよくなり妊娠率が上がるそうです。